マインクラフトpe トラップタワー(TT)の仕組みについて

マインクラフトpe トラップタワー(TT)の仕組みについての記事です。

マインクラフトpeでも
トラップタワー(TT)
を作りたいという人はとても多いようです。

 

mainsammne60

 

「トラップタワーとは何か」に関してはvita版トラップタワーの記事にて書いています。
⇒トラップタワーの作り方 Vita版

 

やはり、マインクラフトの中で何か建造物を作りたいとなったときに、
まずはゲーム内で実用的に役に立ちそうなものを作りたいという思いがあるようですね。

 

トラップタワーの作成はマインクラフトpeではかなり盛んに行われており、
多くの方が作成したトラップタワーの動画をあげていたりします。

 

作り方に関しても、
・落下式
・溶岩式
・地下型
・水流式
などなど、様々な手法を用いてトラップタワーを作成しているようです。

 

ただ、どの方式に関しても、基本となる仕組みの部分に関しては同じになります。
今回はマインクラフトpeにおけるトラップタワーの仕組みに関してご紹介します。

 


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トラップタワーの仕組み

トラップタワーはたとえどんな方式で作ったとしても
タワー内に以下2つの役割を持つ箇所が存在します。

 

①モンスターが出現する場所(湧き層)
②出現したモンスターを倒す場所(処理層)

 

モンスターが出現する仕組みを作り、
出現したモンスターを処理層へ移動させ、
モンスターを狩る。

 

この流れが出来る建物がトラップタワーです。

 

一つの疑問として、
湧き層も処理層もおんなじ場所ですればいいじゃん
と考えてしまいますが、
ここは、モンスターが自動的に出現する条件に関わってきます。

 


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モンスターが出現する条件

モンスターが出現する条件は以下のとおり(wiki情報)

・プレイヤーが近くにいること。(直線距離24m~128mの球形範囲内)
・暗い場所であること。(明るさレベルが7以下)
・モンスターが出現するだけの空間があること。
・プレイヤー周囲のモンスターの数が上限に達していないこと。
(マインクラフトpeでのモンスターの上限を忘れてしまいましたが)

 

また、特定のモンスターを出現させることができる
スポーンブロックに関しても上記と同じような条件があります。
スポーングロックの発生条件に関しては以下の動画でわかりやすく解説されています。

 

  スポーングロックの条件の中で特に重要なのが、「同種のモンスターが近くに6匹以上いる場合は新たににMobはスポーンしない。」という条件です。   

 

この条件があるため、トラップタワーでは 湧き層と処理層を分けておかなければ モンスターを大量に湧かせることができなくなります。  

 

 上記条件を踏まえて、次回以降、マインクラフトpeのトラップタワーの作り方について 紹介していこうと思います。
以上、マインクラフトpe トラップタワー(TT)の仕組みについての記事でした。


(追記)
マインクラフトをしていて、
「ゲームで無駄に時間を浪費してしまっているなー」
と後悔したことがある人はこちらの方法を使ってみましょう。
⇒マインクラフトで遊びながら収入を得る方法



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