マインクラフトpe トラップタワー(TT)作り方 溶岩式編
マインクラフトpe トラップタワー(TT)作り方 溶岩式に関する記事です。
以前より、マインクラフトpeにおけるトラップタワー(TT)の作り方について紹介しております。
トラップタワーに関する過去記事
⇒vita版のトラップタワー
⇒トラップタワーの仕組みについて
⇒マインクラフトpe トラップタワー(落下式)の作り方
今回は
溶岩式
のトラップタワーの紹介です。
溶岩式のトラップタワーもよく作られているトラップタワーです。
探検時には色々やっかいになる溶岩ですが、トラップを作る際にはモンスターを倒すために便利な道具になりますね。
目次
トラップタワー(TT) 溶岩式の原理
トラップタワー(TT) 溶岩式の作り方
トラップタワー(TT) 溶岩式の原理
溶岩式のトラップタワーの原理については、処理層部分以外は
他のトラップタワーとなんら変わりありません。
・モンスターが出現する場所(湧き層)を作る。
・モンスターを水を使って、モンスターを倒す場所(処理層)まで誘導する。
・処理層には溶岩(マグマ)が設置されており、水で流されたモンスターは溶岩に触れて死亡。
落下式と比較すると、高い場所に湧き層を作らなくていいので
サバイバル等で作りやすい気がします。
ただ、溶岩でモンスターを倒すので、溶岩が漏れないようにすることと、
倒したモンスターからアイテム、経験値を回収するための工夫がすこし必要です。
(備考)
溶岩式のトラップタワーは別名「マグマブレード」なんて呼ばれ方もします。
モンスターが溶岩に触れる部分は溶岩の一端になるのでこのような呼び方をされます。
イメージ湧かない方は下で紹介している動画を見ると、少しイメージが付くかと思います。
トラップタワー(TT) 溶岩式の作り方
まずは概要が一番わかりやすいので、マインクラフトPC版にて
溶岩式のトラップタワーの作り方をとてもわかりやすく紹介してくださっている方の動画から。
ブロックが何×何ブロックいるかなどの説明もあり、とてもわかりやすいですね。
ただ、マインクラフトPC版と違い、マインクラフトpeでは、水ではアイテム等々が上手く流れないという仕様があります。
なので、アイテム回収部分の水に関してはちょっとした工夫が必要です。
その部分に関して紹介してくださっている動画が以下。
溶岩を使ってのトラップタワーでは、溶岩が流れる想定をしっかり計算しとかないとたいへんなことになるので注意しましょう。
(私も一度溶岩の川を作ろうとした際に、流れの計算ミスってひどいことになりました。)
また、モンスターを倒す際、倒すモンスターがクリーパーの場合は
爆発してトラップタワーをメチャクチャにしてしまう恐れもあるので注意が必要ですね。
マインクラフトpeでは、PC版と違い少し手間になりますが、作れると楽しいと思うので
是非チャレンジしてみてください。
※上記マインクラフトpe0.95時の仕様です。最新アップデートにて仕様が改善される場合もあります。
(その際は分かり次第追記したいと思います。)
以上、マインクラフトpe トラップタワー(TT)作り方 溶岩式に関する記事でした。
【関連記事】
⇒vita版のトラップタワー
⇒トラップタワーの仕組みについて
⇒マインクラフトpe トラップタワー(落下式)の作り方